2018年11月28日(水)

今回は、本日発売された
週刊少年サンデー2018年53号
に掲載されている

名探偵コナン1022話
「代役君」


について、

内容のネタバレと読んでみた感想を
お伝えしていこう。


それではどうぞ!



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「代役君」内容ネタバレ!

 ここから先は完全にネタバレだ。

 気が変わってやっぱり漫画で読みたいという方はこちらの電子書籍版のサンデーを購入するとよいだろう。

 たった300円で、今使っているそのスマホで読むことができる。



 いやいや、漫画までは結構です!という方。ぜひ読み進めて頂きたい。

 それではどうぞ!


映画を観た帰り道

「面白かったねー!!」

 映画を観終わって興奮冷めやらぬ状態なのは、蘭、園子、世良のJKトリオとコナン、そして京極真である。

 「ヒーロー軍団 アゼンジャーズ」という映画を鑑賞してきた5人。

 日本のヒーロー、仮面ヤイバーがアゼンジャーズに加わった理由が”日本の興行収入を増やしたい”という突拍子のないものだっため、いい話題となっていた。

「もし、あの映画がリアルだったら・・・」

 なんて、園子が話題にし、京極がまっさきにスカウトされそうと妄想した。

 世良は、自分や蘭もいい線いってると、負けじと付け加えた。


 そんな、楽しげな休日昼下がりの道中、


「きゃぁぁぁぁぁ」


 ヘルメットを被った一人の男が、女性のこめかみに銃を突きつけ人質にとっていた。

 そんな男の正面に2人の男が対峙する。


「近づくな!まずは車だ。ここからズラかる車を用意し」







 男が要求を言い切る前に、京極の強烈な肘打ちが炸裂した。

 ヘルメット越しに肘打ちをくらった男は、レンガの壁に激突し、のびてしまう。

 京極は女性の無事を確かめようと声をかけるが、


「カーット!!」


 サイドのでかい声に気を取られた。


「何なんだ、あんた!?ドラマの撮影の邪魔してんじゃねーよ!!」

 監督の富岡茂松が京極に注意した。

 ドラマの撮影だったとは露程も思わず、京極は謝った。

 しかし、犯人役の男は完全に気絶してしまっている。

 困惑した監督は代役の必要性に迫られた。

「ほとんどフルフェイスのヘルメットを被ってる役なんで誰にでもできますが、一応武術ができる設定なので・・・」

 そう言って、一緒に困惑するのは助監督の尾取大策だ。

 困った監督だったが、目線の先に京極を捉えた。


「君、いい体してるよね?」



撮影現場にて

「んじゃ、カメリハ行ってみよっか!!アクション!」

 ヘルメットを被った京極は、先程犯人役と退治していた男2人と格闘シーンを演じていた。

 なめらかな身のこなしは流石である。

「真さん、すごーい!!」

 見物していた園子も興奮しきっきりだ。

 監督も満足げである。


「彼が代役君?結構動けるじゃない。俺のスタントもやって欲しいくらいだ」

 そういう言って監督に話しかけたのは、俳優の徳薗彩也だった。

「奈々子も昔はあのくらい動けたんだけどなぁ」

 そう話しかけたのは、女優の神明奈々子だった。

 年齢の話で少々言い合いになる。

 徳薗は話の流れを断ち、甥っ子のためといい奈々子にサインをお願いした。

「ええ、いいわよ!宛名は?」

 機嫌を取り戻した奈々子は徳薗から受け取ったボールペンのノックを押す。


ビリッ


 その途端、奈々子に弱い電流が走った。

 ボールペンはジョークグッズだったのだ。

 奈々子はメイク室にブーブークッションを仕掛けたのも徳薗の仕業と感づいて問い詰める。

 徳薗はあっさりそれを認めた。

 さきほどからまったくとんでもないやつである。

 しかし、それには訳がちゃんとあって、これは仕返しだと徳薗は言う。


「あんな物を置きっぱなしにした仕返しだよ!俺が嫌いなのを知ってるクセに」


 奈々子は身に覚えがないが、


「もしかしたらツケマツゲかも。2つをくっつけると、ムカデみたいに見えますから」


 突如話に入ってきたメイク係の油井英香がそう言った。




「しかし彼、マジでいいですね!」

 そんなちっちゃないざこざなんてお構いなし。

 監督と助監督は京極のアクションに見とれていた。

 徳薗がそこにやってきて、

「役者は顔っすから」

 なんて言ってのける。


 しかし、


「ふぅ」


 ちょうどヘルメットを脱いだ京極の爽やかフェイスに、徳薗は驚きの表情をあらわにした。

「ちょっと何?超イケメンじゃなーい」

 奈々子も女の表情をあらわにした。

ふふーん

 園子はドヤ顔をあらわにした。


 監督は刑事役でスカウトしちゃおうか、なんて、もうノリノリである。

「君の刑事役もそろそろ殉職してもいい頃だし」

 そう言われた徳薗はやや狼狽えた。


「でもあれくらいの殺陣ならボクらにもできるよな?」

「そだね!」


 そう感想を漏らすのは、世良と蘭だった。

 それを聞き逃さない監督。

 2人の女子高生の顔を確認して、

か、かわいい

 心の中で本心を漏らす。

「じゃあ君達のどちらかに神明ちゃんのスタントを」

 そういう監督の肩をがっとつかみ、奈々子はスタント無しでやると言い張った。



この前のADみたいに

「えぇ!?刑事役でスカウトされた?」

 園子に問われ、京極は肯定した。

 本当は断ろうとしたようだが、園子に背中を押される。

 蘭によればこのドラマは「刑事48」という、刑事ドラマらしい。

 なんでも刑事が48人いるため、1人くらい増えても問題ないというわけだ。


 京極がアクションスターになれば、園子はゆくゆくはそのワイフ。

 顔のニヤケが止まらない。

 そんな園子に徳薗が突っかかる。

「ふん、ほざいてろよ。金目当てのビッチが」


「今の言葉、聞き捨てなりませんが」


 それを聞き逃さなかった京極が、徳薗に絡む。

 徳薗も応戦体制だ。


「いーのいーの、真さん」


 園子は京極をなだめた。

 いま問題を起こされたら今後に響くため、という腹積もりだ。


ピン


 そんな2人の言い争いの場に釘が飛んできた。


「すみませーん!」


 そう言って現れたのは、ADの吠木曜太である。

 徳薗は罵声を浴びせて、吠木を怒った。



「気ぃ抜いてると、この前のADみたいに、事故って死んじまうってこともあるんだからな!!」



 空気が一気に張り詰めた。



 関係者全員が徳薗の方を見る。


この前のAD?


 コナンはその一瞬の空気の歪みを見逃さなかった。



事件、発生

「んじゃ次は、犯人が刑事と格闘中に、廃校舎から蹴り落とされるシーン!」

 撮影はいよいよ大詰め。

 犯人代役の京極は廃校舎の中に入っていった。

 監督は刑事役の徳薗を探す。

「徳薗さんならスマホ探してましたよ?なんか、本命のスマホが見当たらないって」

 助監督は、徳薗がすでに廃校舎に入って、その本命の女と電話してるんじゃないかと勘ぐった。

「でも、本当に探してるかもね」

 そう言って現れたのは、格闘シーンを終えたばかりの奈々子だった。

 息を切らしている。

 どうやら、奈々子も徳薗の女だった過去があるらしい。


「あれって君だったの?スタントじゃなくて?」

 監督は奈々子がスタントなしで格闘シーンを行ったことに驚いていた。

 そんな監督の様子が奈々子には訳わからなそうだ。

「はぁ!?そういったでしょ!」

「あんまり大声出すと、傷のメイクくずれちゃいますよ?」

 だんだんと怒り始めていた奈々子を、メイク係が落ち着かせた。


「監督~~!カメラのアングル、こんな感じでいいっすかね?」


 そんな中、カメラを廃校の上を向くようにセッティングしたカメラ係が監督に相談した。

 監督はOKを出した、



 その時、





「うわっ」




 上の方から声がした。


 コナンらや、監督らが一斉に上を向く。


 そこから徳薗が落ちてくるではないか。



「おいおい、まだ早いって」


 慌てた監督の前に徳薗は落下した。


 頭からは血が飛び散っている。



「きゃぁぁぁぁぁ」



 悲鳴をあげる蘭と園子。



 そして、




「あのー、どうかされましたか?」



 徳薗が落下してきた廃校舎の窓から、京極が顔を覗かせた。



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「代役君」感想は?

 実に久しぶりに連載再開された「名探偵コナン」。

 今回は京極真がメインらしい。

 京極が登場したのは怪盗キッドとの対戦のとき以来だろうか。怪盗キッドとの対決は82巻で行われ、82巻発売日は2014年1月17日だから、実におよそ5年ぶりの登場となるわけだ。

 久しぶりに出られてよかったな京極。きっと映画への布石だろう。

 というかまたしても、容疑者にされてしまいそうである。


 ちなみに今回、結構小ネタが散りばめられていた。

 個人的にはアベンジャーズネタが良かった。全世界で軒並み興行収入1位を獲得したアベンジャーズだったが、日本でだけは1位を取れなかった。

 アベンジャーズの1位を阻んだのは、言うまでもなくコナン映画「ゼロの執行人」である。

 そんなコナンの誇らしいネタが取り入れられているのは面白かった。
 
※興行収入ネタの詳細がわかる記事はこちらから!
==>コナン映画【ゼロの執行人】興行収入は?予想と最新結果!
 
※京極真について徹底解説した記事はこちら!
==>京極真と鈴木園子の馴れ初めは?怪盗キッドやコナンとの関係に驚愕の事実!

映画でもメインを張ることになる京極真!あらかじめ基本情報を知っておこう!

最後のまとめ

いかがだっただろうか。

今回は名探偵コナン1022話
「代役君」について
ネタバレと感想をお伝えしてきた。


京極真の新エピソード。
いろいろ新事実が明らかに
なるようだけど、
それはまた次回かな?

そして、来週のサンデーには、
コナン映画最新作のタイトルが
いよいよ発表されるはず。

実に待ち遠しい限りだ。


やっぱり漫画で読みたいという方は、
こちらで電子書籍版のサンデーを
購入するとよいだろう。

たった300円、
今使っているスマホで見られるぞ。




前回1021話のネタバレ感想は
こちらから。


最新刊95巻のネタバレ感想は
こちらから。