2018年12月26日(水)

今回は、本日発売された
週刊少年サンデー2019年4,5合併号
に掲載されている

名探偵コナン1025話
「大人びてる子」


について、

内容のネタバレと読んでみた感想を
お伝えしていこう。


それではどうぞ!



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「大人びてる子」内容ネタバレ!

 ここから先は完全にネタバレだ。

 気が変わってやっぱり漫画で読みたいという方はこちらの電子書籍版のサンデーを購入するとよいだろう。

 たった300円で、今使っているそのスマホで読むことができる。



 いやいや、漫画までは結構です!という方。ぜひ読み進めて頂きたい。

 それではどうぞ!


推理するコナンと世良

「あー、それだそれだ!」

 コナンが疑問に思っていた、助監督・尾取の謎の所持品。

 それを指して、監督・富岡は、それこそが先程自分が言ったジョークグッズだと伝えた。

 どうもそのジョークグッズは以前被害者の徳薗が女性スタッフに仕掛けたものらしい。

 富岡はそれの使い方を教えた。

 ジョークグッズの先端をクルクル回し、手帳か何かに挟むだけだという。

 女優の神明奈々子がその仕掛けに引っかかってみることに。

「わかってたら驚かないわよ!」


バサバサバサバサ


 奈々子が手帳を開いた瞬間、ジョークグッズが、羽のある虫が勢いよく羽ばたいていくように上空に舞い上がった。


「ぎゃ!?」


 あまりのリアルさに奈々子がビビる。


「そ、その音です」


 すると、背後から京極が証言した。

 徳薗が転落する前に聞こえた虫の羽ばたく音は、まさにそのジョークグッズの音だったという。


「私もそのイタズラ、徳薗さんにされたことあります!」


 メイクの油井も証言した。

 徳薗によって、ファンデーションケースに仕掛けられたらしい。

 油井は死ぬほど驚いたという。

「ファンデーションとか手帳とか小説とかコンパクトとか、開けたり閉じたりフタができるものを持ってる人に仕掛けやすいっておっしゃってましたよ」

 油井が徳薗の言動を思い出す。

 ではなぜそのジョークグッズを助監督の尾取が持っていたのだろう。

 ADの吠木が不思議に思った。


恐らく尾取さんがそれを拾ったのは、徳薗さんが転落した4階に行ったあの時だな


だとしたらそれを見つけて犯人がわかったから殺されたのか?


 世良とコナンが頭の中で推理を繰り広げた。


 ジョークグッズを仕掛けられるのは4階に足を運んだドラマスタッフなら誰でも可能である。

 それならば、尾取が犯人を特定できたのは、何か他の情報があったはず。


そういえば尾取さん、笑ってたな。徳薗さんが転落した時の映像を観て


 世良がその不審点に気づくが、あの映像には気になることは映っていない。


待て待て、助監の尾取さんを毒殺できる人物なら絞り込めるんじゃないか?


 コナンは推理を尾取毒殺の方向性に転換した。

 尾取をシェイクで毒殺できたのは、ドラマスタッフの中でも、尾取のシェイクに何らかの形で触れた、吠木、奈々子、油井、富岡の4人だけである。

 コナンはそこまでは気づいていたが、


「でもなぁ・・・」

「そう、尾取さんが飲んだものからはなぜか毒が出なかった」

 コナンがついに発したつぶやきに、世良が応答した。

「ああ、どうやって毒を仕込んだにせよ、シェイク自体かもしくはストローから毒が出るはずなのに」

 世良の発言にコナンも同意する。



「その謎を解かないと、推理が前に進まないよな?コナンくん、いや、工藤新一くん?」



「ああ、まぁ・・・・・・え?」


 

世良の追求、再び

「な、な、何いってんの?からかわないで!」

 焦りに焦るコナンが世良に弁解する。

 自分はどう見ても子供であると。

 しかし、世良にその弁解は通用しなかった。


 それは世良が、自分の母親がロンドンに世良の父親に会いに行った時に、少女の姿で帰ってきたのを目にしたためだった。


そしてその謎を解く鍵だと思ったのが、その時目に飛び込んできた君だったのさ!


 工藤新一と認めないコナンに対して、世良が強硬手段に出る。

 蘭と園子に聞いてみるというのだ。

「なあ?コナンくんの周りに、子供にしては大人びてるなぁって子、いるんじゃないか?」

 
「いるよ、1人」

 焦るコナンとは対象的に、平然と答える蘭と園子。

 コナンは光彦の名を口にしたが、

「ねぇコナンくん、尾取さんが毒を飲んで倒れた時、そばにいたよね?その時のこと、警部に詳しく話してくれないか?」

 高木刑事に連行されてしまった。


 改めて蘭と園子に同じ質問をする世良。


「やっぱり、哀ちゃんだよね?」

「そうそう。灰原哀って阿笠博士ん家に住んでる子でさ」

 蘭と園子の意見が一致する。


灰原哀・・・ベルツリー急行で会ったあの子か


阿笠邸にて

「くしゅん、くしゅん」

「何じゃ、さっきは光彦君がクシャミしておったのに、今度は哀君か」

 風邪と思った阿笠博士が薬を取りに向かった。

 灰原は少年探偵団とテレビゲームをしている。


 歩美や元太はアゼンジャーズを観に行きたかったようだが、園子のデートも兼ねられているので諦めたらしい。

「あのカッコイイお姉さんも一緒だってさ!」

 歩美が世良の話題を出す。


「あのお姉さん、少し哀ちゃんに似てると思うんだけど、そう思うの歩美だけかなぁ」


「さぁ、どうかしらね」

 灰原は興味なさげだ。



 阿笠博士が風邪薬を持って戻ってきた。

 しかし、その風邪薬は使用期限が過ぎた”白鳩製薬”の風邪薬。

 ”白鳩製薬”はよく効く薬を安く売っている製薬会社だった。

 結構大きな会社だったが、なぜか急に潰れてしまったと阿笠博士が回想した。

「倒産したのは25年前。その原因はもっと大きなグループがその会社を買収しようとしてうまくいかなかったから」

 灰原が説明する。


 灰原曰く、その会社は灰原の父親が働いていた製薬会社らしい。

 しかし、会社は倒産。

 やむなく夫婦で町医者を開業したと、説明した。


「その町医者時代も例のグループから何度も勧誘され続けてて、父はずっと断ってたらしいんだけど、何かのきっかけで、そのグループのラボに・・・」


 そこまで話して、灰原は少年探偵団の存在を思い出し、語るのをやめた。


まさか、言えるわけないわよね。行った先のラボで父と母が作らされていたのは、私と工藤君の体を幼児化させた薬だったなんてね


事件現場にて、再び

「だーかーらー、何度も言ってるでしょ?」

 目暮と高木の質問に何度も回答するコナン。

 コナンは世良が蘭や園子に変なことを言わないか、見張りたい欲求に駆られていた。


 それでも目暮と高木の質問は止まらない。

「その時監督は尾取さんに何か食べ物を渡したりしなかったかい?」

 高木が聞いているのは、富岡が尾取にシェイクを渡した時の話だった。

 コナンはそんなことはなかったと答える。

「スマホのメッセージアプリにメッセージが届いてたみたいだけど」

「あれ?尾取さんの遺留品の中にスマホなんてなかったけど」

 高木が不思議がる。

 実はコナンもそれに気づいていた。

 しかし、見たものは見た。


 コナンは尾取がスマホを持っている様子が、徳薗が転落した映像に映っていると答えた。


 目暮、高木、コナンはその映像をもう1度確認することにした。


「ほらここ!スマホ持ってる」



え?



 その映像を観ながら、コナンは別の事に気づいた。


 高木がコナンの気づきをメモるからと、ボールペンを取り出した。


 しかし、


「あ、ダメだ。キャップが外れてて書けなくなってる」



キャップ?



 コナンが再び何かに気づく。


 そして、


なるほど、キャップか!!


 容疑者の4人の姿を見るのだった。


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「大人びてる子」感想は?

 前回から引き続きのシリーズ。今回は推理編。

 と、それに加えて灰原の両親について言及されたり、世良がついにコナンに「工藤新一」と言ったり、何かと重要回となった。

 特に一番大きなポイントは今後の伏線になりそうなキーワード、”白鳩製薬”だろうか。

 灰原の父親が勤めていたらしいが、物語の根幹に関わってきそうな。。

 
 事件の方は、ビデオ映像に証拠があるようだ。

 今シリーズ第1回のコナンを見直して、映像を確かめてみると犯人が誰かわかるかな?


最後のまとめ

いかがだっただろうか。

今回は名探偵コナン1025話
「大人びてる子」について
ネタバレと感想をお伝えしてきた。


灰原の両親の過去が
また一部明らかになった重要回!
次回はいよいよ解決編のようだ。

果たして今シリーズで
「名探偵コナン」はどういった
方向に進むのかな?


やっぱり漫画で読みたいという方は、
こちらで電子書籍版のサンデーを
購入するとよいだろう。

たった300円、
今使っているスマホで見られるぞ。




前回1024話のネタバレ感想は
こちらから。


最新刊95巻のネタバレ感想は
こちらから。


96巻の発売予定日と、
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