【名探偵コナン】最新話1063話「闇夜の追跡劇」ネタバレ感想と考察!

2020年10月21日(水)

今回は、本日発売された
週刊少年サンデー2020年47号
に掲載されている

名探偵コナン1063話
「闇夜の追跡劇」

について、

内容のネタバレと読んでみた感想を
お伝えしていきます。

それではどうぞ!

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「闇夜の追跡劇」内容ネタバレ!

 ここから先は内容のネタバレになりますが、気が変わって「やっぱり漫画で読みたい」という方は、こちらの電子書籍版のサンデーがおすすめです。たった300円で、今使っているそのスマホで読むことができます。

ジョディのミス

 ジョディの作った暗号がFBIの罠であることが黒ずくめの組織側にバレていた。その理由を優作はジョディに説明する。

 ジョディが暗号で使ったローマ字表記は訓令式と呼ばれるもの。これはつづりの規則性を優先した表記で、小学校で教えられているものとのこと。ジョディは小学校の教員に友人がおり、その人物から日本語やローマ字表記を教えてもらっていた。

 しかし、イマイチピンときていないジョディ。

コナン
「ふ」のローマ字表記だよ!

 そんなジョディにコナンが説明する。

 訓令式では「ふ」はジョディの書いたような「HU」。しかし、今まで暗号を作っていた人物はヘボン式表記で「FU」と書いていたのだ。例えば”古糸町”は「FURUITO」といったように・・・。

 ところがジョディは、今回の暗号で”果出風町(かでふちょう)”を「KADEHU」と書いてしまった。今までの暗号にならうなら、「KADEFU」と書かねばならなかったところだ。

ジョディ
そ、そんな・・・

 困惑するジョディ。自分のミスを悔いるが、ジェイムズも赤井もチェックしたうえで気づかなかったからと、ジョディをフォローする。

有希子
それより大丈夫なんですか?おとり役の捜査官・・・。キャメルさんでしたっけ?撃たれたようでしたけど・・・
赤井
声からして撃たれたのは彼の車の助手席に乗っているマーク・・・

 赤井はGPSでキャメルの車の居場所を追跡する。すると現在神奈川方向に向かって南下しているところであることが確認できた。

※前回のあらすじはこちらから!
==>【名探偵コナン】最新話1062話「計略の街角」ネタバレ感想と考察!

カーチェイス

赤井
おい、キャメル!今、話せる状況か?
キャメル
は、はい、何とか・・・。でも追ってくる車がバイパーなので・・・、余裕しゃくしゃくとはいきませんけど・・・

 キャメルはキャンティとコルンが乗っている車に追われていた。キャメルの運転する車は、ライフルの弾丸が右ドアを貫通し、左ドアに着弾している。その際、マークの大腿部をえぐり、マークは出血多量で手当てを急がなければ行けない状況だった。

 赤井は状況を把握し、キャメルに次の交差点を右、その次を左に曲がり、大樽通りに入るよう指示する。大樽通りには路上駐車の多く通りづらいのだが、キャメルはすぐに赤井の意図を理解した。

キャメル
(どこだ?どこだ?どこだ!?あった!!)

 大樽通りに入ったキャメルは、路上駐車している車の間に1台分駐車できるスペースを見つけることができた。そこにドリフトをかけぴたりと駐車することに成功。

 追っていたキャンティは突然キャメルの車が消えたことに驚き、そのままキャメルの路駐場所を通り過ぎた。

 それを確認したキャメルはマークをその場に置いていき、キャンティ、コルンの乗る車とは逆に走り出した。

コルン
日本人おかしい・・・
キャンティ
あん?
コルン
進行方向と逆に車停めてた・・・。不思議・・・
キャンティ
じゃあ、さっきの路駐の車に紛れて・・・。そういう事は早くいいな!!

 キャンティはジンにまかれたことを伝える。

ジン
あぁ・・・、問題はない!とった今すれ違った・・・

 キャメルはバックミラー越しに新たな追手がつけてきていることを赤井に報告する。車種はポルシェ356A。赤井もコナンもすぐさまその追手がジンであることを理解した。

 赤井の指示でキャメルはスピードを上げ、先のT字路を左に曲がる。それを追うのはジンとウォッカ。

ウォッカ
ちっ!スピードを上げやがった・・・。!?T字路!!

 ジンらの車がスピードにのる前にキャメルがスピードを上げたことで、ジンもウォッカもキャメルがT字路のどちらに曲がったかを見ることができなかった。

ウォッカ
くそっ!どっちに!?
ジン
左だ・・・。左に曲がれ!!

 ウォッカは言われるままT字路を左に曲がる。しかし、前方に車はいない・・・。

ウォッカ
いませんぜ?
ジン
スピードを上げろ・・・

 スピードを上げるウォッカ。すると、

ウォッカ
奴だ、いやしたぜ!!し、しかし・・・、何で!?
ジン
人間は追いたてられると・・・、左に曲がる習性がある・・・。急かされたFBI(ハエ)も・・・、同じだったという事だ・・・

 ジンとウォッカを振り切ることができなかった。キャメルの顔に焦りの色が見え始める。赤井はキャメルを鼓舞した。自分の腕を信じるようにと・・・。

ウォッカ
野郎・・・、海ボタルに入りやすぜ?
ジン
キール、ベルモット、海ボタルだ!千葉から入って奴の退路を潰せ!!

 ジンはインカム越しにベルモットとキールに指示を出した。

 キャメルは海ボタルのトンネルを通り過ぎた。そのまま千葉方向に抜ければ何とかなりそうだ。ようやく安堵し始めたが・・・。

キャメル
!?

 前方で待ち構えていたバイクに乗った人物が発砲。キールだった。

 弾丸はキャメルの車のフロントガラス、そしてキャメルの右肩を貫く。

 運転操作が狂った車はガードレールを突き破り海へと落下した。

 その場にジン、ウォッカの車と、キャンティ、コルンの車も到着した。

キャンティ
フン!FBIの野郎もザマァないねぇ!
ベルモット
・・・・・・

 すると、コルンが今のFBIの顔をどこかで見た事がある気がするといい始めた。

キール
本当なの?コルン・・・
コルン
ああ・・・、もう一度顔を見たら思い出す・・・
キール
そう・・・

 キールは、以前自分を黒ずくめの組織に奪還させた際のキャメルの姿を思い浮かべる。

ジン
そいつは面白い・・・。ならば是が非でも今のFBIの骸を探し出し・・・、その死に顔を・・・、拝ませてもらおうか・・・

※前回のあらすじはこちらから!
==>【名探偵コナン】最新話1062話「計略の街角」ネタバレ感想と考察!

脱出

 キャメルは車が海に落ちた反動で気を失っていたが、通信機越しのジョディの呼びかけで目を覚ました。ジョディや赤井に状況を説明し、車から出ようとするが、

キャメル
!?ド、ドアが開きません!パワーウィンドウも反応せず・・・。うわっ、水がもうアゴの下まで・・・

 慌てるキャメル。ジョディもその様子が伝わり、焦りの色を隠せない。

優作
ドアが開かないのは水圧!パワーウィンドウが作動しないのは電気系統が浸水したか・・・、もしくは水圧のスラストで窓ガラスが窓枠に押し付けられてしまうから・・・

 優作は窓を開けての脱出は諦めた方がいいと伝えた。

 赤井にも焦りの色が見え始めた。通信機越しに窓を割るようキャメルに指示を出すが、どうやら窓を割るための道具は社内には何もないらしい・・・。

コナン
だったらそのまま!シートベルトを外してそのまま浮かんで・・・、車の天井に溜まった空気を吸い続けて!!

 そんなことをしたらいずれ空気が無くなってしまう・・・。コナンの言うことがキャメルには理解できなかったが、赤井は瞬時にコナンの意図を理解した。

 コナンと赤井はキャメルに、車の天井から空気の残りが20センチになるまで耐えるよう伝えた。

キャメル
あ、いや・・・、20センチはもうとっくに切って・・・。あ・・・、赤・・・しゃ・・・

 限界だった。死と隣り合わせにあることをキャメルは感じていた。

赤井
よしキャメル!天井に溜まった空気を一気に吸い込んで・・・、車のドアを開けて脱出しろ!!

 赤井に言われた通りにするキャメル。すると、車のドアが難なく開いた。そのまま車を乗り捨て、できるだけその場を離れた。

 黒ずくめの組織からは見つからない位置まで来たキャメルはようやく水面から顔を出す。

キャメル
今、海ボタルの下をくぐって南側に出ました・・・

 車のドアが楽に開いたのは車内が水でいっぱいになり、外側と内側の圧力が同じになったからだった。

 ジョディも赤井も一安心といった様子だ。ジェイムズも一安心するものの、やはり優作の意見を聞いてから動くべきだったと後悔する。

キャメル
いえ・・・、訓令式、ヘボン式・・・。私が事前に気づけたかどうか・・・。しかし向こうにはそれを瞬時に見抜いた誰かが居るという事・・・。どうやら我々はかれらの事を・・・、少々甘く見ていたようですね・・・

 優作もコナンも、FBIの誰も、”RUM”がすでに動いていたことを知らなかった。

※前回のあらすじはこちらから!
==>【名探偵コナン】最新話1062話「計略の街角」ネタバレ感想と考察!

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「闇夜の追跡劇」感想は?

 黒の組織とFBIの対決があついシリーズ第3話。

 前回はついにラムが登場(声だけですが・・・)。今回も登場すると思われましたが、ラムの出番はなし。メインイベントはキャメルがどう黒ずくめの組織から逃げるか、といったことでした。

 何とか逃げれはしたものの、状況的にはかなりやばいですよね。コルンはなんとなくでしたが、ベルモットの意味深な「・・・・・・」はキャメルに気づいた可能性があります。フロントガラス越しとはいえ、正面から見てますしね。

 そうなると次回の展開ではキールが危うくなるかも?

 一方、ラムの推理力が優作の上をいくかのような描写がされました。まぁ、優作はチート級のキャラクターであり、味方側が強すぎると言われてきましたから、ラムのこの推理力はむしろオーケーでしょう笑。

 しかしここで考えたいのは、本当にラムは推理力が高いから訓令式、ヘボン式を見抜けたのかというところ。

 作中では、ジョディが”小学校の先生”にローマ字を教わったため今回のような表記ずれをおかしてしまった、と描かれたわけですが、もしラムも、似たような立場だからこそ気づいたのだとしたら?

 ”小学校の先生”というキーワードがラムにも何らかの形で当てはまるなら、ラム候補の人物として1人怪しいのがいますね・・・。

 次の展開が気になりますが、いったんここで休載となるようです。次回はサンデー52号とのこと。11月末ですね。

※ラムの考察はこちらから

最後のまとめ

いかがでしたか。

今回は名探偵コナン1063話
「闇夜の追跡劇」について
ネタバレと感想をお伝えしてきました。

キャメルがなんとか逃げ延びたところで
一旦本シリーズは休憩に入りました。
黒の組織編、まだまだ序章ですかね?

やっぱり漫画で読みたいという方は、
こちらの電子書籍版のサンデー
購入するとよいでしょう。

たった300円、
今使っているスマホで見られます。

前回File1062はこちらから

次回File1064はこちらから

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