2018年10月31日(水)

今回は、本日発売された
週刊少年サンデー2018年49号
に掲載されている

ゼロの日常22話
「ポアロの兄ちゃん」


について、

内容のネタバレと読んでみた感想を
お伝えしていこう。


それではどうぞ!



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「ポアロの兄ちゃん」内容ネタバレ!

 ここから先は完全にネタバレだ。

 気が変わってやっぱり漫画で読みたいという方はこちらの電子書籍版のサンデーを購入するとよいだろう。

 たった300円で、今使っているそのスマホで読むことができる。



 いやいや、漫画までは結構です!という方。ぜひ読み進めて頂きたい。

 それではどうぞ!


ポアロにて

「クリームソーダとナポリタン、お待たせしました!」

「ありがとう、梓姉ちゃん!」

 そう言ってパクパク食べだしたのは、帝丹小学校でコナンらの隣のクラスに在籍するひろきだ。

 ひろきはお母さんとポアロに食事に来ていた。


「さぁ、アキラのキャットフード買ってかえりましょ!」

 食事を終え、母親はそう言って店を出ようとした。

 すると、ひろきが何かを思い出したかのように店の中に戻り、梓に声をかける。

「今度友達と、遠くまで自転車で行く約束してるんだけど、実はボク・・・」

 ひろきはひそひそ声で梓に耳打ちする。

 梓はひろきのお願いに若干戸惑い、

「あ、ちょっといいですか?安室さん!」



公園にて

「この公園なら自転車の練習にうってつけだ」

 安室はひろきを連れて公園にやってきた。

 ひろきは補助輪付きの自転車を押している。

 梓ではなく安室との練習に憤りを感じているらしく、ムスッとした表情が和らぐことはない。

こんなかっこいい兄ちゃんに、僕の気持ちはわからないよ

 心の中で安室に対して劣等感を抱く小学1年生である。


「漕いでごらん」

 いよいよ練習開始。

 しかし、ひろきは自転車に乗るやいなや、いきなりすってんころりん横転してしまった。

絶対馬鹿にしてる

 その様子を見て、安室は笑ってるんだろうな・・・、と思うひろき。

「大丈夫かい?」

 しかし、手を差し伸べる安室の表情は非常に和やかであり、笑ってなどいなかった。

 安室は自転車を起こし、ひろきにもう1度やってみるよう言った。


 練習を始めてしばらく時間が経過した。

「よく頑張ったね!また明日やるかい?」

 安室の問いに、ひろきは

「もうやらない!」

 と返答した。

 安室は残念がると、ポケットからシールを1枚取り出し、ひろきに渡した。

「じゃあ、シールは1回分だけ」

 という言葉を添えて。

 シールを見たひろきは驚いた。

 それはキラキラ輝く、仮面ヤイバーのハイパーレインボーシールだった。



翌日も

カランカラン

 ポアロの扉が開く音。

 中に入ってきたのはひろきだった。

「シ、シールがほしいからきただけ。べ、別に練習したいから来たんじゃないからな!」

 これはいいツンデレである。


 早速公園にやってきたひろきと安室。


 補助輪を片方だけ外したり、


 安室のアドバイスを聞いたり、


 仮面ヤイバーシールを見たり、


 猫のアキラに「ギャーゴ」なんて言われながら、


 ひろきの自転車の練習は続いた。


 そして・・・、


「いいぞ、上達したね!じゃあ、同じことを補助輪なしで。心配ない、できるさ」

 ついに補助輪を外し、ひろきはトライした。


 しかし、


ガジャ


 横転。

 起き上がるひろきは目に涙をためている。

「やっぱりボクには無理なんだ」

「僕がサドルの後ろを持ってるから、思い切り漕いでごらん」

 安室はそう言って、ひろきをもう1度自転車に乗らせる。

「いくよ!せーの」

 ひろきは走り出した。

 安室が自転車の後ろを抑えている。

「ぽ、ポアロの兄ちゃん!だ、駄目かも!」

 自転車を漕ぎながら、ひろきが弱音を吐く。

 そんなひろきを、安室はしっかり後ろからサポートする。

「支えてるから!安心して!」


 そんな安室の脳裏に、過去の記憶がよみがえる。



「手、離さないでね!絶対だよ!」

 そう言って自転車を漕ぐ練習をしているのは、幼い頃の安室だ。

 そして、自転車を後ろで支えるのは、


「大丈夫、ぜーったい離さないわ!」


 宮野エレーナだ。


「そうそう、その調子」


 そういうエレーナの声は、安室からだんだんと後ろに遠ざかる。

 安室が振り返ると、エレーナが後ろの方でにこやかにこちらを見ていた。

 もう、自転車を支えてはいなかった。



「すごいじゃないか!自転車乗れてるよ!」

 ひろきに並走しながら安室が声をかけた。

 ひろきはポアロの兄ちゃんが支えているからと言うが、横を見て驚く。

 安室が隣りにいたからだ。


「やったあぁ!!」



自転車に乗って

「うわっすげー!仮面ヤイバーのハイパーレインボーシールじゃん!」

 友達と自転車に乗って土手までやってきたひろきは、友達に仮面ヤイバーシールのコレクションを見せていた。

 それは安室からもらったものだった。

 仮面ヤイバーシールはかっこよく、光り輝いている。



「ポアロの兄ちゃん」感想は?

 今回は懐かしのひろきくんの登場だった。ひろきくんを覚えているだろうか。原作は6巻、アニメは第15話に登場する、帝丹小学校1年生の男の子である。

 当時、光彦、元太、歩美は少年探偵団を結成。初めての依頼者がひろきだった。その依頼は、”行方不明のアキラを探して欲しい”というもの。誘拐事件の可能性に燃える少年探偵団だったが、実はアキラは猫だったというオチだ。

 まあ、そんなわけで20年ぶりの再登場となったひろきだが、年齢はしっかり小学1年生のままである。

※ひろきの登場回はアニメ第15話「消えた死体殺人事件」。どんな物語だったか観てみたい方はこちらから!
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 そして今回は、安室の少年時代のエピソードも描かれた。宮野エレーナに自転車の練習に付き合ってもらっていた、というものだ。そんな過去があったのね。ちなみに「ゼロの日常」は公式スピンオフなので、この設定は原作でも正しいものである。


 それにしても、今回はちょっといいお話だったね。


最後のまとめ

いかがだっただろうか。

今回はゼロの日常22話
「ポアロの兄ちゃん」について
ネタバレと感想をお伝えしてきた。


久しぶりのひろきの登場に、
安室の少年時代のエピソード。
見ごたえのある回でした。


やっぱり漫画で読みたいという方は、
こちらで電子書籍版のサンデーを
購入するとよいだろう。

たった300円、
今使っているスマホで見られるぞ。



前回21話のネタバレ感想は
こちらから。