【名探偵コナン】宮本由美(婦警)の声優は杉本ゆう！代表作は？

「名探偵コナン」の
ミニパトポリス。

宮本由美

警察という厳格なイメージとは
真逆な性格であり、
喜怒哀楽に富む交通課所属の婦警さん。

周囲からは”由美”、”由美さん”、
”由美タン”（一部）と下の名前で
親しまれている。

名字をご存じなかった方も多いのでは？

そんな快活で明るい口調の
宮本由美の声優は誰なのか。

またその声優が担当した他の
キャラクターはなんなのか、
今回はそんなところを見ていこう。

それではどうぞ！


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宮本由美の声優は誰？

　さっそく紹介しよう。ミニパトポリス・宮本由美の声優は、

杉本ゆうさん

今日はナルウザクスダライブにお越しいただき、ありがとうございました！！
あたたかいご声援ありがとうございましたーーー！！

真実は…(笑)#ナルウザクスダ pic.twitter.com/AoX5r9fTsU

— 杉本ゆう(早霜峠) (@gekkou_you) 2018年9月15日

　まずは杉本ゆうさんのプロフィールを見ていこう！

杉本ゆう（すぎもとゆう）プロフィール

　杉本ゆうさんは1975年1月29日生まれ。大阪府吹田市出身である。

　賢プロダクションを経て現在は東京俳優生活協同組合（略して俳協）に所属している。アニメ、吹き替え、ナレーションなど活動の幅は広い。しかし、演じてきた役の数は比較的少なめである。

　地声がやや低めであり、その声を活かした男勝りな女性の役が適任である。まさに由美のことだろう。

杉本ゆうの演じたキャラクターは？

　それでは、杉本ゆうさんは一体どんなキャラクターを演じてきたのか。代表作を見ていこう！

こちら葛飾区亀有公園前派出所：早乙女リカ

出典:http://kochikame.wikia.com/wiki/Rika_Saotome

　1996年から放送開始された、単行本200巻の超長寿漫画が原作のアニメ。東京都葛飾区亀有を舞台に、警察巡査長の主人公・両津勘吉がはちゃめちゃを巻き起こす。ごく最近、ホラー番組に本作品のBGMを合成すると、まったく怖くなくなることが実証された。
　早乙女リカは交通課勤務の婦警。スタイル抜群、高圧的で気が強い。毛嫌いしている両津とはもめごとばかりだが、後輩婦警には慕われているというキャラクター。

ご覧の通り、由美と似通う部分が多いです。

とっとこハム太郎：まいどくん

出典:http://blog.livedoor.jp/hamutaro_kenbunroku/archives/10499825.html

　2000年より放送開始された、ハムスターがメインのアニメ。かわいらしい容姿で人気を獲得。2001年には「ドラえもん」や「ポケモン」に並ぶコンテンツとして一世を風靡した。劇場版も4作放映されており、今でいう「妖怪ウォッチ」的な人気の出方だろうか。
　まいどくんはハムスター集団”ハムちゃんず”の1匹。浪速生まれの商人風ハムスター。ばりばりの関西弁だが、大阪府出身の杉本ゆうさんにとってはおちゃのこさいさい。

ハム太郎、最近見なくなりましたねぇ。

とっとこハム太郎：ねてるくん

出典:https://anime-vod.net/hamutaro

　2000年より放送開始された、以下略。
　ねてるくんはハムスター集団”ハムちゃんず”の1匹。寝てばかりのため出番は少ない。

同じく「とっとこハム太郎」からのエントリー。

おねがいマイメロディ：藤崎真菜

出典:https://www.youtube.com/watch?v=rP4F0IAxvLY

　2005年より放送開始された、サンリオキャラ・マイメロディを原案としたアニメ。マイメロディ誕生30周年記念で制作された本アニメは完全オリジナル。複数シリーズが制作され短編映画化もされている。
　藤崎真菜は、本作人間側の主人公・夢野歌の親友。ボーイッシュな装いに関西弁をしゃべる。

関西弁キャラも多い杉本ゆうさん。

銀魂：キャサリン

出典:https://renote.jp/articles/10036

　2006年より放送開始された、時代劇風ギャグ漫画が原作のアニメ。近年の実写映画化ブームの中でひときわ高い人気を誇り、2作目も公開されるほど。
　キャサリンは地球に出稼ぎにきた宇宙人という設定。猫耳おかっぱでスタイル抜群というさぞ人気がでそうなビジュアルだが、顔がおっさんという残念要素のせいであらゆるポジティブ要素が死滅している。

ビジュアルに加えて声が杉本ゆうさんの声だというのに。。

新テニスの王子様：遠山金太郎

出典:https://twitter.com/ocd_1019_mario/status/847967555461316609

　2012年より放送開始された、大人気漫画「テニスの王子様」の続編となるアニメ。放送期間は3ヶ月という短いもの。連載初期は正統派なスポーツ漫画だったが、いつしか人間離れした技と技の応酬が見どころとなっていった。そんな本作で繰り広げられるスポーツは”テニス”ではなく、”テニヌ”として読者の間で親しまれている。
　遠山金太郎は中学1年生で、”西のスーパールーキー”と称されるほど高い実力を持つ。バイクを頭上まで持ち上げるなど、身体能力は人のもつ限界を超えている。

関西弁の役が多いですね。